時間だけでなく、歩数や心拍数も計れるの。
今日は今の時点で、11,443歩も歩いてるわ!
もっといろんな機能があって便利なのよね。
私たちには離れて暮らしていたり、同居でも日中は一人で過ごす80代の母親がいます。
そんな私たちは、セコム・マイドクターウォッチを調べてみました。
《登場人物》
はっぴぃ・チーちゃん・マーちゃん・シューたん
1. セコム・マイドクターウォッチ(腕時計タイプ)の内容と機能
じゃあ私たちの親には使えないわね。
だから、アプリをインストールしたスマホを持っていないとダメなの。
身に着けているだけで万が一のときセコムの緊急対処員が駆けつけてくれたり、状況によっては119番してくれるんでしょ?
だれだって病気にはなりたくないし、ほんとは救急通報なんてしたくないよね。
2. セコム・マイドクターウォッチのメリットはどんなところ?
そして緊急対処員が駆けつけてくれるのよ。
この金額は安いね。
3. セコム・マイドクターウォッチのデメリットは?
特に高齢者は、持っていない人が多いかも。
ココに注意
対応OSはAndroidとiOSですが、OSバージョンと対応スマホに関してはセコムのHPで確認が必要です。
でもスマホを持ってなくて、そのためにわざわざ契約するのも費用がかかるわ。
母には、スマホは無理だと思う。
4. セコム・マイドクターウォッチの費用はどれくらい?
ホームセキュリティの費用+990円(税込)ということよ。
ここでのポイントは、救急通報のとき自宅までの急行料金は無料だけど、外出先へは1回につき11,000円(税込)かかるのよ。
*スマートフォンは左右にスライド可
セコム・マイドクターウォッチ | ||
ホームセキュリティのオプション | ||
基本料金 | 990円(税込) | |
現場急行料金 | 自宅 | 無料 |
屋外 | 11,000円/回(1時間まで・税込) | |
屋外への駆けつけで1時間を超える場合は、1時間までごとに11,000円(税込) |
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5. セコム・マイドクターウォッチのまとめ
転倒を検知したり、体の動きを一定時間検知できない場合はセコムに自動的に救急通報!
これはまさにスマホと連動して命を救う機能ですね。
それを高齢者の見守りにつなげているセコムさん、さすがです!
私の母のようにスマホを持っていなくてマイドクターウォッチを使えない方は、自宅でだけならペンダントタイプのマイドクターがおすすめです。
セコム・マイドクター
ただ、腕時計タイプのセコム・マイドクターウォッチもペンダントタイプのマイドクターも、ホームセキュリティを契約していないと使えないのが残念です。